アーティストは配慮の夢を見るか
1998年(平成10年)8月 舟木一夫53歳
ワイドショーに取り上げられた舟木さんの出待ちシーン。20数年前だから、幾つもの番組で追っかけファンの姿が撮られた映像は見た事がある。さすらいが入り待ちや出待ちを始めた頃は、既にこの様なパニックは無く、整然と舟木さんの登場を待ち受ける楽屋口だった。
「舟木一夫の入り待ち出待ちは、フォンでいつも大変だよ」というのは、コンサートなどに通い始める前から良く聞いていた。まだその頃は、そうした事には興味がなかったし、ましてや男性のさすらいには、恥ずかしいと言う思いもあった。
初めて入り待ちをしたのは、秋田での事だった。
地方という事で、ファンの方も少なかったが、一緒に行った舟友さんに背中を押されて、握手の列の最後に並んで、初めて舟木さんと握手をした。その時に「武蔵野から来ました」と話しかけたら、ニコリ!とされ、舟友さんからは「舟木さんが反応される事は少ないのよ。笑われるなんて」と言われる。今は住まわれて居られないようだが、ご自宅が武蔵野にある。この一件があり「武蔵野舟木組」の名称を付けるきっかけともなった。それ以後も、入り待ちで握手をする際は「武蔵野から来ました」という事が続いた。(笑)
パニックになる事や、一般の方に迷惑が掛かる事から、このような入り待ち出待ちはなくなり、入り待ちは1列にならんんで、一人ずつ握手をするようになり、その後は握手も無くなり、舟木さんが皆さんに向ってポーズを取って写真撮影をするようになる。舟木さんならではの配慮でファンは嬉しい。
コロナ禍で、舞台での花束やプレゼントの受け渡しも中止になっている。
「昔は、テープが数十本一斉に飛んできて、避けるのも大変だった」と舟木さんが語っている。花束やプレゼントを舞台で受け取るのも大変だが、そうした事が舞台の華やかさを演出する。とも言われる。
時代の流れは振り返ると面白い。
早くコロナ禍を脱出して、心地よい環境に早く戻って欲しいものだ。
配慮情報天国
おはよう、
こんにちは、
こんばんは!
わがままでいることは、
罪なことなの!?
わがままでいることは、
自分勝手なことなの!?
モットーは気分たちファーストなの♪
考えるよりも先に五感で感じるの♪
世界の謎を解く旅の途中なのよ〜ん♪
風を感じて軽やかにチャレンジする!
いい感じのヒントでいい気分〜 ☆
ナビゲーターのジエイです。
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↑ ナビゲーターは、案内役という意味合いで使ってるのよ~ん ☆
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わがまま=罪なの!?
わがまま=自分勝手なの!?
そんなロジックにしたのは誰なの!?
いい気分を大切にしようとすると、
わがままになる。
自分の気分に正直でいることは、
罪じゃないよ。
わがままを他者に押しつけたら、
罪作りになるかもしれないけどさ。
いい気分でいることは、
自分を気ままにいさせること。
いい気分は気ままと、
親和性があるのだ。
そんな習性のある人を見かけたら、
気ままな人なんだと思おう。
わがまま・気ままでいることは、
自分に正直でいるのことなのさ。
わがままを他者に押しつけると、
自分勝手な振る舞いとなる。
他者の事情は無視して、
自分の都合だけで考えて動く。
はい、身勝手な人の出来上がり~ (笑)
他者の事情や都合を慮った上で、
自分の都合とすり合わせる。
他者の立場を配慮したり尊重しつつ、
自分の立場とすり合わせを計る。
その限りにおいて、わがままは、
身勝手な振る舞いだとは言えない。
手放すことで得られるものがある。
角度や視点を変えてみる。
そこに意識を向けてみる。
そんなに難しいことでは、
ないと思いま~す!(笑)
この地上はこんなにも、
ラブがあふれている。
ラブは共振している。
ラブが地上を照らしている。
ぼくらを先の先へといざなう ☆
手離すことで解放してゆくのよ~ん ☆
今日のしまくりん ☆彡
角度や視点を変えるだけで、窮屈なことから解放されることって、案外、あるものなのかもって、お話しでした!
ほらっ、吹いてきた!
ラブをとらえたら、
迷わずそのラブ風に、
乗っちゃうのよ~ん
♪
手離す(落葉する)ことで(つぼみが)得られるのよ〜ん(笑)