FF14 東京に質問は、ないかね。

漆黒でタンクの仕様がいろいろと変更になり、操作が簡単になりました。一方で未だにエンドコンテンツにおけるタンクの難しさは残っております。エンドコンテンツにおいてタンクが難しい理由は6つあります。

①タンクプレイヤーの熟練度によって他のジョブの火力が変動する

logsを見ているとプレイヤー間のタンクの火力差はほとんどありません。誰が使っても安定した火力がだせます。しかし誘導や軽減の使い方によって近接ＤＰＳやヒーラーの火力が変わってきます。

②絶対に死ねない

特定のエンドコンテンツにおいては、タンクが死ぬだけでＰＴが崩壊するので絶対に死ねません。バフの操作ミスも許されないケースが多く、重要なバフを一回でもミスればＣＴが間に合わないので即ゲームオーバーです。

③バフ操作で味方の死亡率を下げ火力に貢献できる

バフに余裕があるコンテンツにおいては他ロールが死にそうなタイミングでバフを使用することで死亡を防ぎ、クリア率を上げることができます。

④ＭＴとＳＴ間で意思疎通が必要、ＭＴＳＴの両ギミックを覚える必要がある。

無敵のタイミング等、ＭＴＳＴ間のギミック処理で攻略方法が複数あるケースがあり、事前に打ち合わせをしない場合は難易度が上がります。また片方のタンクが死亡してギミック処理担当や散開位置が変更になった場合や、タンク同士のジョブがかぶった場合に備えてＭＴＳＴの両方のギミックを覚えておく必要があります。

⑤火力が低いのでＰＴメンバー次第で難易度が上がる

タンクの火力は低いのでいくら火力を出してたとしても、全体火力が足りない場合は自分ではどうすることもできない難しさがあります。

⑥ミスったらバレやすく、戦犯扱い

タンクがミスると目立つので戦犯扱いされます。一方DPSはスキル回しをミスっても時間切れやワイプまでバレにくく、複数いるので誰がミスったかわかりずらくなってます。