日記

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配慮の作曲家

 

 

人は変わる。

 

 

 

 

状況も変わる。

 

 

 

 

変わらないこと、の方が珍しいし

 

 

 

 

いや、変わらないなんて

あり得ないのかもしれない。

 

 

 

 

今と同じ

明日なんて来ない。

 

 

 

 

「明日も明後日も

全てのことは変わっていく」

 

 

 

 

それを前提に

私は生きていきたいなぁ、と思います。

 

 

 

 

 

不安症とともに生きる心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美です。

 

 

 

今日もこのブログにお越しくださり

ありがとうございます。

 

 

 

林由美の自己紹介

心屋認定カウンセラー

入門講座インストラクター

「エデンの森」認定講師

不安症とともに生きるボランティア団体「不安なハリネズミたち」代表
 

   

 

 

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私が書いた

一年前のブログがアップされてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時のこと

すごく覚えています。

 

 

 

 

これ、一年前のことなの?

 

 

 

 

もう、ずいぶん経ったような?

 

 

 

 

ブログにも書いてるけど

この時の

 

 

 

 

私と実家との攻防は壮絶で

 

 

 

 

私はもう一生

実家の家族と会うことはないと

 

 

 

再度、再度

心に誓った。

 

 

 

 

誓ってる笑笑

 

 

 

 

今は週一で実家に通ってる笑笑

 

 

 

 

一年前のブログ

「私は赤ちゃん」から引用

 

 

 

今はやっぱり会いたくない。

 

 

 

実家の誰とも会いたくない。

 

 

 

もう傷つきたくない。

もう責められたくない。

 

 

 

実家の価値観と

どんどん合わなくなっている私を

 

 

 

もう否定されたくない。

 

 

 

でもね

母ちゃんの言葉が

嬉しかったのも事実なんだ。

 

 

 

でも、この嬉しさで

実家に会いに行くと

また傷つけられてしまう、

 

 

 

そう思うと

嬉しくなる自分も許せなかった。

 

 

 

嬉しいんだか

悔しいんだか

 

 

 

訳のわからない感情で

涙が止まらなかったけど

 

 

 

そこで

はっきりと分かったのが

 

 

 

「母ちゃんの子どもになりたかったんだ」

という気持ちだった。

 

 

 

 

 

 

あれからちょうど一年。

 

 

 

 

いろいろ変わりました。

 

 

 

 

今回の兄ちゃんの心筋梗塞で

私が実家と急接近したこともあるけど

 

 

 

 

実は

それ以前にも徐々に変わってきていました。

 

 

 

 

11月に完全に断絶して

4月に母ちゃんから久しぶりに電話がかかってきた時のブログ

 

 

 

 

 

 

 

その後の6月に

断絶後、初めて実家を訪れた時のブログ

 

 

 

 

 

 

 

私の中にも

実家の家族の中にも

 

 

 

 

小さいけど

変わり続けていく関係が作られていきました。

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

兄ちゃんの闘病という局面で

 

 

 

 

いろんな関わりを

実家の家族と持っていることに

 

 

 

 

私は不思議な気持ちになるのです。

 

 

 

 

お互いが苦しくてたまらなかった関係を

一度、全部、ぶっ壊しました。

 

 

 

 

まず、更地にして

何もない状態にして

 

 

 

 

そして

そこから

一段、一段、積み上げていって

 

 

 

 

そこで

兄ちゃんの闘病という

大変なミッションを与えられた。

 

 

 

 

そんな感じでしょうか。

 

 

 

 

そこに

一年前の私はいませんでした。

 

 

 

 

そこには

家族との関係を作り直している

私がいたのです。

 

 

 

 

「私をわかって」の

私ではなく

 

 

 

 

「この人は何を望んでいるのだろう」

 

 

 

 

とても身近な存在で

そんなこと、わかりきってると錯覚しそうな

実家の家族に

 

 

 

 

「この人は何を大切にしたいのだろう」

 

 

 

 

そのことを必死で考える私がいました。

 

 

 

 

同時に

「私は何を望んでいるんだろう」

 

 

 

 

もちろん

それも一緒に考えながら、です。

 

 

 

 

* * *

 

 

 

 

一年前のブログ

「私は赤ちゃん」から引用

 

 

今はやっぱり会いたくない。

 

 

 

実家の誰とも会いたくない。

 

 

 

もう傷つきたくない。

もう責められたくない。

 

 

 

実家の価値観と

どんどん合わなくなっている私を

 

 

 

もう否定されたくない。

 

 

 

でもね

母ちゃんの言葉が

嬉しかったのも事実なんだ。

 

 

 

でも、この嬉しさで

実家に会いに行くと

また傷つけられてしまう、

 

 

 

そう思うと

嬉しくなる自分も許せなかった。

 

 

 

嬉しいんだか

悔しいんだか

 

 

 

訳のわからない感情で

涙が止まらなかったけど

 

 

 

そこで

はっきりと分かったのが

 

 

 

「母ちゃんの子どもになりたかったんだ」

という気持ちだった。

 

 

 

 

 

 

私を否定してたのは

 

 

 

 

私でした。

 

 

 

 

私を責めてたのも、

私を傷つけてたのも

 

 

 

 

私自身だったんです。

 

 

 

 

だから

実家の家族の言葉に反応するし

 

 

 

 

自ら

否定されるような

責められるような

 

 

 

 

そんな話し方を

無意識にしてたのは私の方だったのです。

 

 

 

 

「わかってくれた」と言って

大喜びし、

 

 

 

 

「わかってくれない」と言って

激怒する。

 

 

 

 

 

お互いが苦しくてたまらなかった関係を

一度、全部、ぶっ壊しました。

 

 

 

まず、更地にして

何もない状態にして

 

 

 

そして

そこから

一段、一段、積み上げていって

 

 

 

 

 

さっき

こう書いたけど

 

 

 

 

これは実家の家族だけじゃなく

 

 

 

 

今、思えば

私が私自身にもしてきた作業でした。

 

 

 

 

「嫌なことは嫌と言っていいんだよ」

 

 

 

「会いたくなかったら会わなくていい」

 

 

 

「嫌なことを言われたら、怒ったらいい」

 

 

 

 

私が

 

 

 

 

「私のことをわかってあげる」

 

 

 

 

ただ、それだけのことを

やり続けてきて。

 

 

 

 

そしたら

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実家の家族とも

いつしか和解できるようになってきたのです。

 

 

 

 

一年前は

「母ちゃんの子どもになりたい」と言ってた私。

 

 

 

 

今は、逆に

 

 

 

 

高齢の母親の方が

次第に、子どもにかえっているよう。

 

 

 

 

あれほど

「責められている」と感じていた母が

 

 

 

 

目の前で無邪気に笑ってる。

 

 

 

 

本当に

 

 

 

 

人は変わるし、状況も変わる。

 

 

 

 

変わろうともせず

変えようともせず

 

 

 

 

未来を憂うこともなく

過去を悔やむこともなく

 

 

 

 

ただ、

 

 

 

 

「今、私はどうしたいんだろう」

 

 

 

 

そのことに光を当てると

 

 

 

 

こんなにも

穏やかな

 

 

 

 

家族との時間がやってきました。

 

 

 

 

そんな気がしています。

 

 

 

 

不安症とともに生きる心理カウンセラー

ゆみっち、こと林由美でした。

 

 

 

 

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結局最後は配慮に行き着いた

北海道戦争遺跡 トーチカ探訪⑭:『浜大樹6号トーチカ』

在所:北海道広尾郡大樹町 浜大樹

探訪日:2019年10月30日

 

 

 

トーチカ内部のイメージ

 

※トーチカとは…

語源はロシア語。

コンクリート製などで造られた

堅固な小型要塞です。

内部に兵士が隠れて小窓(銃眼)より

機関銃などの火器を用いて敵を狙います。

今回紹介するトーチカは

アジア・太平洋戦争末期

本土決戦用に旧日本軍が構築したものです。

 

 

 

在所:この辺りにあります。

 

 

 

アクセスは良好です。

海沿い北方面から来ると

容易に見つける事ができます。

一方、南から来るとコンクリ屋根しか見えずに

注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

この斜面に手作業で造るとなると

その苦労は大変なものです。

 

 

 

 

 

完成時は完全に

土に埋まっているはずです。

 

 

 

 

 

周囲はコンクリート物だらけで

ここから見る分には

あまり違和感を感じませんが…

その用途は全く異なるものであり

一方は沿岸を守る消波ブロック

もう一方は戦争施設で陣地を守る目的であっても

人を傷つけてしまう施設です。

 

 

 

 

 

銃眼は北東向きの一箇所

海岸線を狙います。

現在は目の前の盛り土があります。

 

 

 

 

 

トーチカの直ぐ前は海

浸食防止対策が施され

左サイドには新しい、屈強な

「六脚ブロックA型」が見事に並んでいます。

 

 

 

 

 

一方の右サイドは『三柱ブロックⅠ型』

数え切れない荒波と戦った形跡がある

ベテラン古参兵です。

 

 

 

 

次はトーチカの屋根部分

なんと、新しいワダチがあり

しかも本体にも乗り上げた形跡もありました。

そんな事をしたらトーチカもろとも

落下する恐れがあります。

当緑川河口トーチカといい

なかなかの事をしますね…

 

 

 

 

 

全く盛土がされていません。

盛り土をする前に終戦

若しくは自然流出か人が除去したのか…

 

 

 

 

天日や風雨に晒されながらも

比較的損傷が少ない表面。

 

しかし

高知県のトーチカの屋根とは

様子が異なります。

洗い出し仕上げ様が

何かの薬品で洗われた様になった印象です。

 

 

 

 

空気孔から、力強く草

 

 

 

 

消波ブロック群の隙間から

かなり強い波が押し寄せるのでしょう

その部分が崩れています。

 

 

 

 

 

非常に残念ながら

ゴミの不法投棄があります。

どうして、こんな事をしてしまうのか…

人里から離れた、この場所に捨てるより

ゴミステーションが近いはずなのに…

別の意味でも悲しくなります。

 

 

 

 

 

大きくC面取りがされています。

消波ブロックを除いたこのアングルでは

土坂に飛び出す物体で

大変、違和感があります。

下にはゴミ散乱!

 

 

 

 

 

 

見上げると

なかなかの迫力です。

型枠板の模様の転写がハッキリと見え

その点でも大変興味深く

この十勝群のトーチカの型枠板の使い方は

どれ一つ同じものなしです。

 

 

 

 

 

 

南東壁

この面の下部表面は

他の部分と様子が異なります。

 

 

 

 

 

コンクリートの品質が良くない状態での投入?

若しくは型枠でなく土枠?

表面が荒れています。

 

 

 

 

 

強い風、雪と雨にさらされ

痩せて流木の様になった板が

しっかりと残っています。

 

 

 

 

 

 

型枠の角材も残っていました。

横には大きな骨材

 

 

 

 

 

基礎にエグレがあります。

わざわざこんなところにも缶の投棄があり

大変、悲しく感じます。

人としての誇りは何処に…

 

 

 

 

南東壁上部が

崩れるのも時間の問題…

 

 

 

 

 

時間差で打設した様で剥離があります。

それでも

この月日を落ちずに

よく耐えていると思います。

 

 

 

 

 

平坦でない壁

この状態であるからこそ

見て取れるものがあります。

 

 

 

 

 

型枠の転写から個性が出ます。

 

 

 

 

 

次は銃眼

少し見えているので、助かりました。

 

 

 

 

 

おっと、こんなところにまで

危ない物があります。

 

 

 

しっかり丁寧に造られた銃眼です。

 

 

 

 

すぐそばまで波が来ていますが

沖に投入された物と同様の

三柱ブロックのおかげで

浸食被害に、しばらく耐えれそうです。

手前では既に腕が折れ負傷した古参ブロックも

まだまだ頑張っています。

 

もし消波ブロックがなければ

とっくに当緑川河口のトーチカの様に

転落していると思います。

 

 

 

このトーチカ

過去の護岸工事でも配慮がされたのではと期待しつつ…

今後も、是非残していただきたいと思います。

 

 

しっかし、ゴミ!

 

 

つづきます…

 

 

 

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