人がいる。ルーベンがある。
何かと話題の 、 アマ時代のシャクール・スティーブンソンのライバル、 との 真価を問われるWBO世界フェザー級タイトルマッチです。
▼ エマヌエル・ナバレッテ vs ルーベン・ビラ
ルーベン・ビラほどの手練れを持ってしても前半戦は全く読めなかったナバレッテ独特のリズムとパンチの軌道。 ビラが前半までに あのような形で2度もダウンを喫するなんて全く予想出来ませんでした。
ナバレッテ、 リーチの長いメキシカン特有の角度の深い各種ショットは 「 誇張し過ぎたメキシカンフォーム 」 とでも言いたくなるほどの大仰なフォロー故に … 上体/スタンスは常に不安定 … しかしながらパンチの後に身体が流れてしまうのをも利用し、左を打ったら惰性で右にダック ( 逆もまた然り ) 足が組み変わってしまえば逆らわずにスイッチしてしまう … 戻しの無い各種ショットに対応したナバレッテならではのボディワークとバランス感覚が其処には備わっています。
加えて 身体が流れてしまった先からも その体勢から183cmのリーチを生かした出所不明のロングショットを 初動無く ナチュラルにスッと返してくる … しかも そのパンチの質は どれもこれも石のように硬いという … 己の強味を知り尽くしたナバレッテのボクシング … 試合毎に更にシステマティックに進化していると思うのは私だけでしょうか。 相変わらず好きではありませんが ^ 認めざるを得ません。 ここまで来たらワーリントンとの対決が観たいです。
結果 : ナバレッテ 12R 判定勝利 3-0 (114-112×2、115-111)
ルーベンのカラクリを実際に検証してみた
タイ料理なら(鯛料理じゃないよ)、なんでも来い! パクチーの臭い(匂い?)だけはNGですが…。
初めてタイを旅した時に覚えた言葉は「マイサイパックチー(パクチーなしでね)」でした。
どっさり貯まったGoToポイント消化スタート。タイレストラン『イムアロイ』へ。
GoToランチ第18弾。タイ式カレーラーメン「カオソーイセット」は1000円。全額ポイントで支払いました。
まだ8500P残っています。1000円ランチなら15回も0円で食べられます。
カオソーイはタイ北部の古都チェンマイ生まれ。チェンマイでも()、バンコクでも()食べました。
タイの汁麺に調味料4点セット(クルアン・プルン)は欠かせません。唐辛子、砂糖、プリックソム、プリックナムプラー。
偏食的には砂糖を入れると、スープの旨みが増します。まあバカ舌ですから、あてにはなりません。
紙エプロンの用意があります。スープが飛散して、シャツが悲惨なことになる心配はありません。
ゴハンは小盛で注文、カオソーイのスープを投入して、スープカレーにすると美味しくいただけます。
ランチメニューは多彩(基本1000円)。人気のレストラン、この日は予約で満席でした。
万全のコロナ対策。入り口でアルコール消毒と検温。席と席はガラスのパーテーションで仕切られています。
デリバリー、テイクアウトもOK。営業11:30~。月曜が定休。祝日の場合は営業。電話082‐207‐0621.
※イムアロイ 広島市中区本通8-15<>
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