日記

あなたの部屋に口調お届けします!

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口調の情報、たっくさん!

皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます

昨日の記事にもコメントありがとうございました。
「恋する母たち」私も見てます!(書くの忘れました)
教えてもらったドラマで気になったのが「恐怖新聞」です、チェックしてみよう。
タイトル、夫婦喧嘩です。
普段、内心イライラする事はあっても口には出さないのでケンカにはならないのですが、先日久しぶりに声を荒げてしまいました。
(旦那は怒らない人なので、ケンカになるとしたら私がきっかけを作る事が大半です。)
夕飯を食べ終えた旦那に、ある事を頼まれました。
旦那「○○しても良い?」

ここらへんまでは、お互い普通でした。

頼まれた事は確かに「そのくらい」と言える内容です。
でも、夕飯を出し終えて(旦那は遅いので一人でご飯食べてます)ゆっくりしていたので、やりたくなかったのです。

普段はそこまでイライラしないけど、この日は疲れていた事もあって、イライラが止まりません。

そんな私の口調にムカついたらしい旦那も怒り出しました。

旦那「明日から自分の分は自分で作るから!」

はー?


なんでそうなるの!
(欽ちゃん←なんでもないです。)
(だったら家族みんなのご飯作ってよ!)←内心思った。

こんな大声出すの久しぶり…。

ゼエゼエ…。
怒りってパワー使いますね。

近くで聞いていたじろうが、声をかけてくれました。

おかげで、私の気持ちが収まりそれ以上のケンカにならずに済んだので助かりました。

じろうに対する素直さ、優しさを、旦那にも出せたなら…←出来る気はしない…です…

何を頼まれたかと言うと…

パッケージから出して、トースターに入れてダイヤルひねるだけなんですけどね☆
それくらいやれよってね。お互いに笑
皆さんもしょうもない理由のケンカしますか?

アナログ感満載の頃ですが見ていただけたら幸いです。(え、あんまり変わってないって?)

レトルトカレー、家にあると安心します。

うちのトースター、これです。中が広くて使いやすいです。ピザもそのまま焼ける広さです。

口調専門のサイトです。

一応話すべきことは話した。

ただ旦那の借金のことはどうしても言えず実家を後にした。
   
帰ろうと身支度をする私に玄関先で母が
「子供たちのためにもしっかりしなさいよ。
ご飯もちゃんと食べてそれ以上痩せんといて・・・
ユウくん またおいでね。」
  


どんな時でも母はやはり母だ。  



「ばぁば ユウくん ちたらうれちい?」
「嬉しいよ。きてくれへんかったらばぁば寂しいから・・・」




いつものように少しのんびりした口調でユウに話しかける。



そうだ!私は母のように傷付いた時には両手を広げて受け止めてくれる・・・
息子たちに取ってそんな存在の母親になりたいと思ってた。
私は間違った子育てはしていない!


無言の父をそっと見た。
鬼の目にも涙とでも言えばいいのか・・・
潤んだ目をして立っていた。
「お父さん急にこんな話ししてごめんなさい。
じいちゃんには上手く誤魔化しといて下さい。」



母が「ほらお父さん。ユウくん帰るよ」
と声を掛けやっと私とユウに
「気を付けて帰るんやで。
それと絶対おかしなことは考えんように!」


私が悲観して自死でもすると思ったのだろう。



今で言う当時アラサーの娘がこんなに親を悲しませてると思うと情けなかった。



「大丈夫やから。
子供を置いておかしなことは出来へんやん」


母が「これ持って帰りなさい。」と渡された封筒。
何が入ってるのかは直ぐに分かった。



「ええよ。貰われへん。」
「ユウくんにお見舞いやから。



そう言えば義父と会った時は食事だけやったなぁ。
ユウの怪我を見たのに。と実家と義実家との差をぼんやり考えた。



母に「ありがとう。」と伝え父にも祖父には内緒の件を念押しして実家を後にした。


父が慌てて追い掛けて来て私に声を掛けた。
「送って行くから車回すまで待っとけよ。」



直ぐに車を回し父が「乗りなさい」
当時はチャイルドシートなどの規制はなく私がユウを抱っこして助手席へ。



「お前を苦労させるために嫁にやったんと違う!
とにかく向こうの親に会えるように段取りしてくれ。」



「分かった。お父さん?
ありがとう。ごめんね。」



父に謝る私を不思議そうにユウが見ていた。



お父さん。私はそんなに弱くない!後は追い詰めるだけ!
義母が認める「婚外子」を盾に!
卑怯かも知れないが「息子たちに会わせへん」と言う切り札を持って!



修羅場になろうが知るか!
向こうには認知と言うお上公認の旦那にとっては子供、義両親にとっては孫がいる!


今はまだその「時」ではない!
見てろよ! 
私のやり方で闘うから!


父の涙と母の心遣いで改めて私の意思が固まった。

-日記

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