修学旅行生マニアのサイト。
発行:2013年6月5日
京都奈良の現役観光バスガイドでありAV評論家としての一面を合わせ持つ筆者の其方の側面とムフフ小説家の側面が合体した作品。日本の歴史とその登場人物達に遺された逸話の中にはコリャどう読んでもエロ話でしょ!と思われる物が山程ある!と言う事で普段修学旅行生の前とかではとても語れない内容をバスガイドさながらに存分に語り尽くして来れます。😄。
全くのおちゃらけ、あからさまだけどね。恐怖の3文字、4文字飛び交います。(笑)
超手抜きで修学旅行生を使いこなすためのヒント
娘、1泊2日の修学旅行から帰ってきました。
旅行のお供は、家庭科で作ったナップサック。
娘、超絶な不器用ww
ナップサック、ほとんどお友達に作ってもらって帰ってきて、「はい、作りなおしてね」と旅行の3日前に渡される・・・
それを私が2時間ほどで糸を全部ほどいて作りなおしたもんだから、娘は「最初からママにやってもらえばよかった~」とか言ってましたよww
娘のだとわかるように缶バッチをつけて、お弁当や水筒、しおりなどなどをいれて準備完了。
学校から入れるように言われたものが意外と多かったので、リュックの子が半数以上だったかもしれません。
娘のは私がやりなおしたので、縫い代2cm幅だったのを両方1cm幅にかえたからほんの少しだけどゆとりをもっていれることができました。
旅行中、娘をハブったグループメンバーと一緒の班だったり、移動手段の新幹線やバスで席が近かったこともあり、気まずい思いをするのが面倒になった娘は、大人の対応をしておしゃべりをして過ごしたそうです。
とはいえ、お弁当の時間にはしっかり別グループですごした娘です。
そこには受験組もあり「そんなやつらほっといて、俺らと一緒におればいいやん。」って言ってくれてたみたいで、本当によかった。
色々と予定イベントをこなし、宿に早めに入った娘たちは、部屋で大騒ぎ。
部屋のメンバーはハブったメンバーの子は一人もいなかったので、娘はのびのびと笑い転げながら楽しく過ごせたそう。
さらには、係の集まりの後、娘は自分の部屋に戻る途中にある男子部屋に立ち寄ってそのまま就寝時間までおしゃべりをして過ごしたそう。
男子も娘を当たり前のように受け入れるのがすごいww
さすが、ほぼ男子の女子と言われてる娘・・・
その後は、お泊りの時にお決まりの恋バナをほんのちょっぴりだけして、ぐっすり寝たみたいで朝はすっきり起きれたそうでよかったよかった。
2日目は、4人班にわかれて、お土産買う班と水族館をみる班の2つに分かれて、時間で交代して過ごしたそう。
このお土産を買うのにGo Toトラベルの地域クーポン券をなんと4000円分ももらったそうで、家からもっていった500円とあわせて4500円分のお土産を買ってきてくれました。
ちゃんと息子やお友達にお土産を買ってきてくれました。
ちゃんと計算してうまくお買い物できて本当にえらい!
残ったお金30円でしたからww
帰りの新幹線は、修学旅行生専用の一般の乗客は乗れないものだったそうで、周りを気にしなくていいってことでわいわいおしゃべりしながら帰ってきたみたい。
お隣の席の子がお弁当も一緒に食べてくれた男の子で、6年生になってから仲良しさんになった子だから旅行に行く前からきっと楽しい時間になると楽しみにしていたそう。
で、その通りにとても楽しい時間を過ごせたそうです。
本当によかった。
帰校時間がわかっていたので、学校までお迎えに行ってきました。
とっても楽しそうに笑顔で手を振ってくれました。
帰ってからも、しばらくはずっとお話をしてくれました。
でも、ハブったメンバーに大人の対応で普通にしゃべることを心がけた娘、精神的にもつかれたようで夕飯を食べた直後から寝ちゃいました。
体は大きくなっても、まだまだ心は子供の娘。
頑張ったんだと思います。
修学旅行前はどうなることやらと心配だったけど、周りの沢山のお友達に助けられて楽しんできてくれて本当によかったです。